”誰も教えてくれない 間違いだらけのSM遊び”

〜M女に愛される。ご主人様の7つの秘密〜

『正しいそれぞれの責め方・知識』

M女に愛されるご主人様に近づて来ているなと、手答えは感じて頂いてますでしょうか?

ここではSMの正しいそれぞれの責め方・知識の秘密を紐解いて行きたいと思います。

【牝犬】と言う言葉を聞いた事があると思います。
これは人間よりも身分が低く設定され
飼い主にご奉仕することに喜びを感じたり
管理されることに喜びを感じます。
首輪で管理される犬と同じ、若しくはそれ以下の
存在です。
ご主人様の言うことが聞けないと鞭・スパンキングが飛んできたり
ご主人様に細部まで観察されたり辱(はづか)しめられたりと
女の子の意思とは裏腹に、ご主人様の意志で行動を
許されるところにSM感があります。

言葉で書くと卑猥ですが…非現実的ですので
上手く設定付ければ、女の子もスムーズにプレイに入れたりと
重宝します。

ほらっ女の子に首輪を付けたくなったでしょ?
では、せっかくですのでこの牝犬の設定を使って
それぞれの責め方・知識の秘密を進めてみましょう。

あなたの前には、首輪を着けた四つん這いの牝犬がいます。
そしてあなたの手には鼻フックがあります。
綺麗な顔を醜く歪ませ楽しむ為の道具ですね。
どうします? 使いますよね!?

使い方は簡単で、牝犬の鼻につけ付属の紐(皮)を頭の後ろに回すだけです。
恥ずかしがる相手を見て楽しむ。あなたは本当にS男さんですね。

牝犬は羞恥心と屈辱感を受けながら複雑な快感を感じ、涙目の表情であなたを見つめ
次はどうなるの?と想像してます。

せっかくですので!!
ギャグボール(猿轡・口枷)を使いましょう。

種類は様々で、手ぬぐい・ハンカチ・縄・紐・ガムテープ
ギャグボール・口枷とその他の物でも代用できたりします。
(アレストではギャグボール・手ぬぐいを使用しています。)

ギャグボールは、首の後ろに止め具があり、声を出せないようにする物で、舌も上手く動かせなくなります。また、
口の中ではよだれが溜まり、そのよだれが牝犬の唇から流れ出るのを見て楽しみます。

そのよだれを、あなたの手で受け牝犬に見せ羞恥心を煽ってあげましょう。
ギャグボールと甘い囁きが牝犬の理性をうばい、段々従順になっていきます。

次は自由を制限しコントロールしてみましょう。

羞恥心を責められるのを好むM女は多くいます。
そもそも女の子は妄想と想像が大好きな性質があるので
それを上手く刺激してみます。

使うのは手枷と足枷です。先の状態と同じ四つん這いの牝犬を簡単に
拘束することが可能で、色々な組み合わせ次第で体位を作ることもできます。

今回は普通の拘束で、自由を奪います。

拘束したら…そうですね…王道ですが…お散歩ですね。

先ずはご主人様の周りを右周りに回らせましよう。
そしてご主人様の合図で今度は左回りに回らせます。
(合図はムチ・言葉などお好きな合図を想定して下さい。)
ストップの合図で、ご主人様の右側に牝犬を停止させたりと
犬の散歩のように遊んでみるのも良いのかもしれません。
お手なんかも面白いですね。

こんな簡単な道具でも主従関係はハッキリ出ますし使い方しだいで様々なプレイも楽しめます。

 

あっ!!牝犬の尻に尻尾がないのに気が付きました。
では…尻尾を付けましょう。

ん〜シールで何かをお尻につける訳にもいきませんので…
アナルにアナル・ボール(一番小さい)を少し入れましょう。

アナルはとても繊細な場所ですので、ワセリン・ローション・コンドーム・指サックは
忘れず用意してからプレイに入ります。

牝犬にお尻を突き出させ、アナルを先ず観察します。
コレだけで十分な羞恥心を煽られる筈です。ですが今回は尻尾をつける事が課題ですので
そこにはあまり深追いせずに、指サックをしてアナルを優しくマッサージします。
『正しい浣腸調教で愛する方法』
『女の子を安心させる初AFの正しい仕方・ご主人様はアナルをも所有したい。』
でも詳しくアナルについて書いていますが、無理は禁物ですのでゆっくり焦らずに
進めて下さい。

なぜ一番小さいアナル・ボールかと言うと、アナル責めは時間がかかります。
ですので、入りやすい、一番小さいアナル・ボールを今回は選んでみました。
先ず指サックをした指で、ワセリン・ローションをアナルに塗ります。
アナル・ボールにコンドームを着けそのコンドームにもワセリン・ローションを塗ります。
「息を…すって…はいて…すって…はいて…。」
はいて…の時にゆっくりアナル・ボールを入れていきます。中間まで入れば落ちないかと思いますので、
尻尾のついた事を牝犬に自覚させてみましょう。

恥じらいと赤面した表情は、きっとS心をくすぐる筈です。
ここまでくれば、従順度も高くなります。

想像してみて下さい…

今のあなたの前には、鼻フック・ギャグボール・首輪を着けられ手枷・足枷で自由を奪われ
四つん這いの尻尾のある牝犬がいるんです…

次は何をします?

蝋燭(ろうそく)はどうですか?

その蝋燭(ろうそく)は、和蝋燭でも洋蝋燭でもなく
需要が高い低温蝋燭(血飛沫ちしぶき)です。
(アレストでは低温蝋燭(血飛沫ちしぶき)を使用しています。)
■準備する物
  蝋燭
  ローション
  下に敷くもの(ピクニックシートなど)
  ライター

蝋燭で重要なのは、融点(ゆうてん)
【固体が融解しはじめるときの温度。固体と液体とが共存する温度】です。
高いと熱く、低温蝋燭<和蝋燭<洋蝋燭の順に熱くなっています。

このともした蝋燭(ろうそく)から溶けて流れた蝋を、涙にたとえて蝋涙(ろうるい)と言います。
蝋燭を持ったあなたは、牝犬の体に垂(た)らしていく訳ですが
さぁどの部位に、あなたなら垂らしますか?

最初は皮膚の強い 背中≫お尻≫肩≫手≫脚と表面の部分から始めましょう。
この時に、熱さを確認する為に、垂らす前に自分に垂らすなどして熱さの確認も忘れずに!!
また、体にそのまま垂らすと蝋は落としにくく大変ですので
垂らす前には、体に水で溶いたローションを塗っておく事で、後始末が簡単に行えます。

ポイントとしいては、蝋燭(ろうそく)を傾(かたむ)けその炎で直接に溶かした蝋を垂らすのではなく。
蝋の上で溶かした蝋を遊ばせた後に、蝋燭(ろうそく)を傾けて蝋涙(ろうるい)を垂らしましょう。

ならびに垂らす際の高さにも気を付けます。
悪い垂らし方は、体と近すぎ・蝋燭(ろうそく)を90℃以上傾けて垂らす垂らし方です。
皆さんは、よい垂らし方を覚えて下さい。
よい垂らし方は、80〜35cm離し、蝋燭(ろうそく)は45℃前後に傾け回しながら垂らします。

高いほど落ちた時の温度が下がります。が!!狙った部分に落ちず命中率は下がり
思いがけない事も起こってしまうかもですので、反応を見ながら
徐々に体へ近づいていきましょう。

慣れない内は、敏感な部分あきらめ皮膚の強い部分で調教を進めます。
そして、同じ場所をずっと責めない事も気をつけましょうね。
肌が弱い女の子だと軽い火傷をしてしまう可能性があります。
更に、顔に垂らすのなら目に入らないように気をつけ
縛っている時は、縄などに引火しないように気を配りましょう。

蝋燭プレイは女の子によって非常に差が出ます。
好きな子は本当に好きなんですが…やはり苦手な子もいます。
では、どのようにして上手く好きにさせるかですが
初心者・苦手な女の子の場合には、上記に書いた
背中≫お尻のみを最初にします。
もし怖がっているようなら自分の腕か手に垂らし、
熱くないという安心感を相手に与えてみてください。
熱いモノが落ちてくると思い込む事で、余計に蝋を熱く感じて
過剰に反応し最後には、拒否になっていくからです。
自分に垂らし見せるのは、心理的にも効果もありますので本当にお勧めです。

この時に快楽責めと交互、若しくは、快楽責めを同時にと上手く
苦と快を使い分けます。そして短時間で終わらせ違うプレイに移ります。

これの反復をしながら徐々に責める場所を増やしていく事で
蝋燭プレイの妖艶な部分も理解でき互いの絆も深まっていくと思います。

 

そして…最後に放尿鑑賞をします。
浣腸同様に普段の生活では、決して見せない羞恥の極みです。
もちろん牝犬ですので、ご主人様の合図で行います。

場所は風呂場・トイレ・その他あなたの思いつく所で結構です。
この時に浣腸同様に、
「君の一番恥ずかしい行為を僕に見せなさい。全て受け止めるから…」と言ったりするのも大事かと思います。
「私の合図で出すんだよ。でないとお仕置きだぞ」など…と言い。進めましょう。
牝犬(M女)が課題をこなせば、暖かく受け入れ抱きしめてあげて下さい。
その時がM女にとって一番幸せな時なのです。

駆け足ではありますが…『正しいそれぞれの責め方・知識』はいかがだったでしょうか?
牝犬という設定で、それぞれの責め方・知識を話してみたのですがご理解頂けたでしょうか?
色んな設定を考えたり道具を使い方を工夫したりし、楽しいSMをしてください。




〜M女に愛される。ご主人様の7つの秘密〜

内容”

@『どのようにして、M女が形成されてゆくか』
A『縛りでM女を包み抱きしめる・縛り方講義』
B『正しいスパンキングと鞭(ムチ)の仕方』
C『正しいそれぞれの責め方・知識』
D『正しい浣腸調教で、M女を愛する方法』
E『女の子を安心させる初AFの正しい仕方・ご主人様はアナルをも所有したい。』
F『ご主人様の心得ガイドブック』